犬山城で最小の曲輪(くるわ)は、桐の丸って名前。

犬山城には曲輪(くるわ)が6つもしくは8つあるけど、その中で最も小さい曲輪はどんな曲輪でしょうか?

犬山城の縄張りの話をずっとしていますが、曲輪の名前はなかなか 聞いたり、見たりすることはあまりないかもしれません。

本丸、三の丸は、そのままの名前ですが、二の丸は4つの独立した曲輪からなっており、木の名前が付けられています。

さらにその四つの曲輪は順列があります。

第2位の曲輪は桐の丸という名前で、しかも犬山城の中で最小の曲輪です。

今は針綱神社の本殿がある辺りです。

針綱神社は犬山城の旧・桐の丸と旧・松の丸にある

針綱神社は犬山城の旧・桐の丸と旧・松の丸にある

針綱神社に行ったことがある人はわかると思いますが、本殿のあるところはそれほど広いところでは ありません。

しかし、場所的には大手道を登ってきた敵が岩坂(本丸まで一直線の坂道)に差し掛かるところに桐の丸があり、そこで敵を迎撃する、非常に良いポジションにあります。

小さいけれど役に立つ。

それが桐の丸です。

▲ 写真の真ん中から左側にある小さな区画が霧の丸。しかしポジション的には絶好の迎撃場所だ。

小さいながらも桐の丸があることによって、犬山城の防御力が格段に上がっているのです。

ということで、

最小の曲輪でも、しっかりと役割があるんですね。

ということで、桐の丸もがんばってる犬山城でした。

じゃあね🖐️

2019年01月21日
犬山城マイスター!たかまる。

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