西北付櫓(せいほくつけやぐら)

犬山城天守には東南付櫓(とうなんつけやぐら)が一棟ありますが、さらに西北隅にも付櫓があります。

西北付櫓と呼ばれるこの施設はほとんどと言っていいほど注目されていませんが、天守に二棟の付櫓があるというのは犬山城天守を置いて他にはありません。

今回は西北付櫓について紹介したいと思います。

上段の間(じょうだんのま)

犬山城天守一階の中央には「第一の間」、「第二の間」、「納戸の間」、「上段の間」の四部屋があります。

その中の南西隅にある一段高くなったところが「上段の間」(じょうだんのま)です。

天守にあるのは珍しい「上段の間」について紹介したいと思います。

納戸の間(なんどのま)=武者隠しの間(むしゃかくしのま)

犬山城天守一階には「納戸の間」(なんどのま)というのがあります。

これは中央にある四つに分けられた部屋のうちのひとつです。

南側には上段の間(じょうだんのま)という畳敷きの部屋があり、納戸の間の役割は武者隠し(むしゃかくし)としてとても重要でした。

今回は納戸の間を紹介したいと思います。

第ニの間(だいにのま)

「第二の間」(だいにのま)とは犬山城天守一階の中央にある四つの部屋の中の一つです。

この中では北東に位置しています。

扉などはなく、現在は木製の天守模型が展示されているところです。

今回はこの第二の間を紹介してみたいと思います。

「石落としの間」の真実

犬山城天守の一階には「石落しの間」というのがあります。

西北の角にある小さな部屋です。

ここは石落しの間と言われていますが、実は石が落とせないのです。

今回はこの「石落しの間」の真実について、見てみたいと思います。

4階

犬山城天守の四階はとても特徴的です。

一つは赤い絨毯(じゅうたん)が敷かれていること、もう一つは天守のベランダとも言える廻縁(まわりえん)に出られることです。

今回はこの四階部分について見ていきたいと思います。

3階

犬山城天守の二階から長い階段を上っていくと、天井の低い階に上がります。

ここは唐破風の間(からはふのま)や入母屋破風の間(いりもやはふのま)のある3階です。

今回はこの3階部分について見てみましょう。