犬山城・巽櫓とは東南にある櫓という意味。松の丸の東南隅にあったんだぜ。



櫓の名前には方角を表すものがあります。

犬山城にも方角の呼び名の櫓があります。

その一つが東南を表す巽櫓(たつみやぐら)です。


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※ 犬山城ちょこっとメモでは、犬山城についての情報をちょこっとずつお届けしています。


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このページの目次  

概要

犬山城の巽櫓というのは、松の丸の東南隅にあった櫓です。

隅といっても2方向を狙う櫓と言うよりも、南のほぼ一方向の守備、つまり三の丸から二の丸へ進軍してきた敵兵を最初に迎え撃つのが巽櫓です。

▲ 三の丸からの敵の侵入に備えている

 

犬山城はいわゆる織豊系城郭(しょくほうけいじょうかく)で、中世城郭から近世城郭へと作り替えられました。

なので、曲輪(くるわ)は四角ではありません。

松の丸のも角があまりないつくりでしたが、要所は屈曲させて櫓を造っていました。

その一つが巽櫓です。

▲ 針綱神社の東南隅。この辺りに巽櫓があったか?

 

その配置から考えると松の丸御殿を守りつつ、搦手(からめて)への敵の進行を阻止することも大きな役割だったと推測できますね。

 

ということで、

 

南に向けての攻撃を重視した配置の巽櫓です。

 

ということで、

二の丸や搦め手・内田門には近づけさせない縄張りの、犬山城でした。

 

じゃあね🖐️

 

2019年03月22日
犬山城マイスター!たかまる。

 

– 写真はすべて、たかまる。が撮影したもの、または使用を許可されたものです。
– 図はすべて、たかまる。が描いたものです。
– 著作権などはすべて、たかまる。が所有しています。無断使用などは固くお断りします。

 

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