犬山城・本丸の北西隅には一段下がった場所がある。そこには千貫櫓という平櫓があった。

犬山城天守の裏側に行くことはなかなかできないけど、北西隅には一段下がったところがあって、単層の櫓がありました。

千貫櫓(せんかんやぐら)といいます。


概要

本丸の北西隅は普段立ち入ることができず、様子をうかがい知ることもままなりません。

しかし、江戸時代の絵図によると天守の北西隅から斜め方向に、しかも一段下がったところに競り出すように櫓があったようです。

 

▲ 本丸の北西隅に一段下がったところがあり、櫓が建てられていたようだ。城とまちミュージアムのジオラマより。

その櫓は千貫櫓と呼ばれており、単層の櫓だったようです。

後から増築されたらしい。

その辺りの記録ははっきり残っていないようですのでわかりませんが、木曽川側つまりは美濃国への警戒はマックスだったようですね。

 

▲ 左端の樹木の辺りに千貫櫓があったと思われる。

今は木々に覆われて見ることができませんが、犬山城跡の整備の中で、いつの日か姿を現してくれることでしょう。

 

ということで、

美濃への備えを隅々まで行うことで犬山城を守ってきたのかと思うと感慨ですね。

ということで、美濃への警戒を怠らない犬山城でした。

じゃあね🖐️

2019年03月14日
犬山城マイスター!たかまる。

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