犬山城・坤櫓とは西南にある櫓という意味。松の丸の西南隅にあったんだぜ。

櫓の名前には方角を表すものがあります。

犬山城にも方角の呼び名の櫓があります。

その一つが西南を表す坤櫓(ひつじさるやぐら)です。


概要

犬山城の坤櫓(ひつじさるやぐら)というのは、松の丸の西南隅にあった櫓です。

坤櫓は二の丸と三の丸の境にある櫓で、大手門から三の丸を通って大手道に向かう途中に必ず通る場所です。

つまり三の丸から大手道へと進軍してくる敵兵を最初に迎え撃つのが坤櫓です。

▲ 坤櫓は三の丸の広い敷地に向かって建てられていた。写真中央やや左

松の丸の外側(南側)には堀がありましたが、今は埋められており位置は確定されていませんが、おおよそ三光稲荷神社の鳥居の前から針綱神社の鳥居の前あたりと思われます。

ということは、三光稲荷神社の鳥居の辺りに坤櫓が建てられていたと思われます。

▲ 坤櫓は、三光稲荷神社の鳥居の辺りにあったか?

いまは面影もありませんが、ここに二重の櫓が建てられ西南を睨んでいたかと思うと、この景色も違って見えますね。

ということで、

大手門→松の丸南側→大手道の通り道にあって、睨みを利かせているとなるとなかなか通れないのは一目瞭然ですね。

ということで、

通るものを睨みつける坤櫓がある、犬山城でした。

じゃあね🖐️

2019年03月25日
犬山城マイスター!たかまる。

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