犬山城をワイガヤする会
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犬山城の入場時間(営業時間)は、9時から16時30分まで。見学は17時まで。所要時間は1時間から2時間だよ。

犬山城の入場時間(営業時間)は、9時から16時30分までです。

見学は17時までです。

所要時間は1時間から2時間です。

くわしく見ていきます。

犬山城の入場時間(営業時間)は、9時から16時30分まで。見学は17時まで。所要時間は1時間から2時間だよ。

犬山城の入場時間は9時~16時30分

▲ 入場時間は9時~16時30分(写真:たかまる。)

犬山城の入場時間(営業時間)は、9時から16時30分までです。

見学は17時までです。

所要時間は1時間から2時間です。

  • 入場時間:9時~16時30分
  • 見学時間:9時~17時
  • 所要時間:1~2時間

くわしく見ていきます。

 

犬山城への入場は9時から

犬山城の入場時間は9時から

▲ 入場時間は9時から(写真:たかまる。)

犬山城へは朝の9時から入れます。

チケットを購入して入城してください。

9時から10時ごろまでは来訪者が少ない印象です。

10時を過ぎると混み始めますので、ゆっくり見たい方は朝一9時から入場することをおススメします。

 

犬山城への入場は16時30分まで

犬山城の入場時間は16時30分まで

▲ 入場時間は16時30分まで(写真:たかまる。)

犬山城に入れるのは16時30分までです。

それ以降は入場できません。

どうしても入りたい方は、16時30分までに入場しましょう。

もっとも近い犬山城第一駐車場から徒歩で10分ほど。

急な坂道もあります。

しかもチケットを買わなければいけないので、その時間も考えると犬山城第一駐車場には16時15分ごろには到着しておきたいところです。

余裕を持って行動しましょう!

 

犬山城の見学は17時まで

犬山城の見学は17時まで

▲ 見学は17時まで(写真:たかまる。)

犬山城の見学は17時までです。

だいたい16時50分ぐらいになると閉館の準備に入りますので、ゆっくりと見ることはできないかもしれません。

ギリギリに入場すると天守の最上階から降りながら見ていくように誘導されます。

登っている途中で17時になってしまうといけないからです。

まずは最上階までいって、下りながら時間目いっぱい見学するのが良いでしょう。

でも、じっくりゆっくり見たい方は余裕を持って行動しましょう!

 

夏は特別延長する場合があります

夏は毎年、お盆期間に1時間延長されます。

その期間は年ごとによって異なります。

ウェブサイトなどで発表されますので、訪問する際にはチェックしてから行くことをおススメします。

例年ですと、

8月10日~15日、9時~18時(入場は17時30分まで)となります。

お盆は熱くなりますから、ちょっと涼しくなってきた夕方に行くのが良いかもしれませんね。

※その年によって変わりますので、最新情報をチェックしてください。

 

犬山城天守の見どころは、外観のビジュアル、ビンテージ感、雄大な景色&天守の装飾の三つで決まり

犬山城天守は普通に見て回れば、1時間程度で見学できます。

しかし、せっかく国宝天守に来たんだったら、ゆっくり見てってくださいな。

ポイントは3つです。

  1. 外観のビジュアル
  2. ビンテージ感
  3. 雄大な景色&天守の装飾

です。

まずは動画で解説しているので、こちらをご覧ください。

 

ここでも簡単にまとめておきます。

外観ビジュアル

外観ビジュアルは天守の表情が360度違ってみえるので、正面からだけでなく左右からも見てみてください。

きっとあなたのお気に入りの角度とかがあるはずです。

なんで表情が違ってみえるかというと、望楼型というタイプの天守だからです。

これは、同じ間取りのアパートではなく、大工が建てる自由設計の家といった感じです。

複雑なつくりだから、色々な表情を見せてくれます。

それをぐるっと回ってみてほしいですね。

ビンテージ感

二つ目のビンテージ感は言わずもがな。

数百年のときを経て、今でも存在し続けている建物だからいたるところに古い柱や梁などが残っています。

もちろん、改修もされているので比較的新しい木材が使用されていたり、壁を塗りなおしたりしていますが、それでも中に入ると一気に江戸時代にタイムスリップした感覚に落ちていきます。

急な階段、狭い窓、広い廊下、風通しの良すぎる間取り。

どれも戦国時代~江戸時代の様式の建物の特長です。

それを目で見て、手で触れて、体全体で体感してください。

雄大な景色&天守の装飾

三つめは最上階のお話し。

最上階・4階に上がると、外に出て一周まわることができます。

廻縁(まわりえん)と呼ばれるところ、今でいうベランダです。

ここからの濃尾平野の眺めは絶景です。

南に広がる平野。東から北に連なる山々、眼下を悠々と流れる木曽川。

これらの景色は息を吞み、感嘆の声を上げるほどです。

でも、高欄(こうらん)という手すりが低いので、正直言うとちょっと怖いです。

注意して回ってください。

高所恐怖症の方は足がすくむかもしれませんので、無理はなさらず。

そして、外の景色に気を取られるだけでなく、その壁も見てほしいのです。

壁には華頭窓(かとうまど)という装飾のための窓や、柱や桁等がむき出しの真壁造(しんかべづくり)などは古い様式の、しかも格式が高い装飾です。

この、廻縁・高欄、華頭窓、真壁造は現存天守でも犬山城天守でしか味わうことができない造りになっています。

ぜひ、これらもあわせて堪能してください。

もっと詳細に知りたい方のために、リンクを貼っておきます。

興味があったら覗いてみてください。

 

【おススメ】朝一で入城するのがおススメです!

犬山城は朝一で入城するのがおススメです!

▲ 犬山城は朝一で入城するのがおススメです!(写真:たかまる。)

そして、これらをじっくり見ていると2時間ぐらいはかかってしまいます。

なので、15時までには入場したいところです。

おススメ

もし朝からこれる方は、朝一で入城して午前中は犬山城を堪能し、午後はお昼を食べがてら城下町を散策するというプランはいかがでしょうか?

朝の犬山城も、夕方の犬山城もそれぞれ違った表情になるので、どちらもおススメですよ。

【注意】お昼の時間帯は混みます!

そして、お昼は犬山城が最も混む時間です。

11時から15時ごろにかけて、13時ごろが混雑のピークといった感じです。

ご注意ください

11時から15時ごろにかけて、13時ごろが混雑のピークです。

時間に余裕のある方はこの時間に行っても問題ないと思いますが、小さいお子さんや高齢の方と一緒の場合は、この時間帯は出来るだけ避けたほうが良いと思います。

ゴールデンウィークのときなどは天守に入るのに1時間待ちとか2時間待ちになったりしますから。

無駄に並んでいるだけの時間はもったいないので、有意義な時間となりますように参考にしてもらえればうれしいです。

犬山城の入場時間をこの記事でチェックしたあなたは、賢く犬山城を訪問してくださいね。

まとめ

犬山城の入場時間は、9時から16時30分までです。

見学は17時までです。

所要時間は1時間から2時間です。

夏は特別延長する場合があります。

訪問の際の参考にしてください。

ということで、犬山城の入場時間のご案内でした。

じゃあね🖐️

2020年07月21日
犬山城マイスター!たかまる。

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