犬山城天守・武具の間(ぶぐのま)

犬山城天守の2階には武具の間(ぶぐのま)というのがあります。

一体、どんな部屋なのでしょうか?

解説していきます。

犬山城天守・武具の間(ぶぐのま)はどこにあるのか?

  • 二階中央にある
  • 東西四間半、南北四間
  • 壁が一部ない場所がある

犬山城天守の二階に上がると、中央に武具の間(ぶぐのま)という部屋があります。

東西四間半(約8.1 m)、南北四間(約7.3 m)の広さです。

この部屋の三方は壁が一部ない場所があります。

天守二階の平面図を書いておきましたので、参考に見てください。

武具の間の役割

  • 武具を保管=武具棚
  • 武士が詰める=広いスペース

部屋の中央はだだっ広いスペースになっており、真ん中あたりに柱が立てられています。

武具の間の東、西、北の壁側に武具棚が設けられています

この棚は文字通り、武具を保管するための棚です。

棚は2段になっています。

武具棚は、昭和の大修理の解体の際に発見された墨書から、延宝三年(1675)に取り付けられたことが分かっています。

ここは、兵士のための武具を保管しておく部屋で、部屋の内側からも外側からも武具が取り出せるように一部壁がないものと思われます。

戦になって兵士が天守に詰める時には、2階がよく使われるように設計されたのでしょう。

まとめ

犬山城天守の2階には武具の間があります。

武具の間は東西四間半(約8.1 m)、南北四間(約7.3 m)の広さで、二段の棚が据え付けられています。

そこには文字通り、武具が保管されていたものと思われます。

ということで、犬山城天守二階の武具の間の解説でした。

じゃあね🖐️

2019年11月19日
犬山城マイスター!たかまる。

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